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レンチン温泉卵で「親子丼」を作ってみた! 電子レンジで卵を加熱するポイントを解説したレシピを紹介

2025年03月17日11時00分 / 提供:ニコニコニュース

今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『【リクエスト飯】ほぼ電子レンジだけで仕上げるで卵トロトロ《異郷親子丼》』というインスマスぶっちさんの動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

まあ卵レンチンする時の手順守ればまず失敗しないはず



投稿者のインスマスぶっちさんが電子レンジを駆使して親子丼を作ります。メインの材料は画像の三種。三つ葉のかわりにネギや大葉を使っても美味しいし、無くてもOK。お好みで海苔もあるといいそうです。

調味料の分量は画像の通り。おでん出汁は和風だしや鶏がらに替えても。刺身醬油はほんのり甘味があってコクが出るので、火を入れない今回のタレによく合うとのことです。

まずはタレ作り。調味料をしっかり混ぜるのですが、お箸やスプーンでは味噌が溶けにくいのでフォークを使いました。

このタレはお酢が味の決め手で、ちょっと入ることで味がかなり変わると投稿者さん。丸い濃厚な味に少しの酸味で味わいに切れ味が出るとか。こってり甘いのが好きな人の場合は入れなくてもいいそうです。

次はひき肉の加熱。お皿にラップを敷いたら密着させるように広げました。上にもラップをかけて600Wで2分加熱します。

炒める場合はモモ肉や豚バラ肉などでもいいとのこと。今回は脂肪分の少ない鶏ひき肉なので大丈夫ですが、脂の多い肉はラップが溶けるおそれがあるので炒めたほうが良さそうですね。

肉を加熱している間に三つ葉を準備。葉っぱと茎を分けたら、茎をハサミでカットしてタレに加えておきます。

ひき肉が温まりました。このときお皿の下に水分が溜まっていますが、これは臭みがあるので使わず捨てます。

肉が熱いうちにタレに投入。冷めていくうちに肉へタレの味が浸み込むのと、三つ葉の茎が温められることで香りが出てくる効果があるそうです。

肉を崩す大きさはお好みで。ゴロゴロしている方が食べ応えがありますが、パサパサ感もあるので小さめまでほぐすのがオススメとのことでした。

次は温泉卵作り。爆発の恐れがあるので、手順を守ることと卵3個で作ることが重要になります。これは加熱時間や水の分量が3個に基づいて計算されている為です。

まずは耐熱ボウルに卵3個を割り、フォークで穴開け。卵1個につき卵黄を1突きします。

そこへ水大さじ3を加えました。水を加えることで卵に直接圧力がかからず、加熱の際の蒸気でプルッと仕上げる効果があるので水はとても大事だそうです。

レンジでの加熱は30秒を3回。加熱を分けることで圧力が分散するのだとか。通しでやると急激に熱が加わって卵がカチカチになる上に、爆発の可能性が高まるそうです。

扉を開けて3回加熱したものがこちら。今回はもう少し固めたいのでさらに20秒加熱。トロトロが好みの場合はこのままでも。

たまった水分を捨てたらレンチン温泉卵のできあがり。

次は盛り付け。ひき肉を乗せたら三つ葉の葉の部分をちぎって乗せました。

潰した温泉卵を乗せたら残ったタレを散らします。

海苔もかけたら三つ葉を飾り、親子丼の完成です!

電子レンジを駆使して完成した温泉卵の親子丼。食べてみたくなったという方は、動画をご覧になってお試しください。各工程ごとに丁寧な解説があり、とてもわかりやすいレシピとなっています。特に温泉卵の加熱方法はかなり具体的で参考になります。

視聴者のコメント

・うまそう
・海苔と三つ葉で彩りも十分や
・ヘルシーな気がする
・親子丼の三つ葉は至高
・チキンカツにソース/タレかけて、温玉乗っける、親子丼のようなカツ丼のような何かも美味いぞ
・主の作るキムチ鍋見てみたいなー、〆のアレンジまで。

▼動画はこちらから視聴できます▼

【リクエスト飯】ほぼ電子レンジだけで仕上げるで卵トロトロ《異郷親子丼》

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