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アルミ鋳造で「Google Chromeのロゴ」を作ってみた! 指まで映し出すピカピカに磨いたアルミの輝きに「令和の銅鏡」「遺跡に埋めとこう」の声

2025年01月25日11時00分 / 提供:ニコニコニュース

今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『【鋳造】アルミを溶かしてGoogle Chromeのロゴを作る【ずんだもん】』というまーくいものさんの動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

普段使っているブラウザ、Google Chromeのロゴを作ってみました。



投稿者のまーくいものさんが、アルミを溶かしてGoogle Chromeのロゴを作ります。まずは3Dプリンターで作った原型に離型剤のタルクをまぶしました。

最初に細かい砂を入れてからざっくりと砂を入れ、足で圧し固めます。固める際に履く靴は鋳造専用に使っているものです。

ひっくり返して綺麗にできていたら、また離型用のタルクを全体にまぶしてから同じように木枠に砂を込めます。

上下ともしっかり綺麗に固まりました。

アルミが通るための道を掘ったら、原型を丁寧に叩いてから外します。

くっきりと型が抜けていますね。仕上げに砂を熱して乾燥させます。

木枠をしっかり閉じたら、別に作ったアルミの注ぎ口を乗せて砂型の完成です!

次はアルミの注湯作業。アルミを溶かすのは寒い時期には暖を取れてありがたいそう。そして夏場には地獄だとか。

ドロドロに溶けたアルミを流し込むと、表面がすぐにしぼみ膜のように固まりました。

アルミが冷めたら砂型から取り出します。薄いデザインなので心配していましたが、アルミがしっかり回っていい感じです。

余分な箇所をカットしたら、まずはバリを削ります。

あとは研磨用のディスクを変えながら磨いていき……

Google Chromeのロゴが完成!

磨き上げたロゴは表も裏も指が映るほどにピカピカです。その輝きに古代の鏡を連想し、「銅鏡みたい」「古代Google王朝の神事で扱われていた鏡」「遺跡に埋めとこうぜ」といった声も寄せられます。

まーくいものさんによるロゴ制作のの詳細に興味を持たれた方は、どうぞ動画をご視聴ください。

視聴者のコメント

・すばらしい
・古代の鏡って感じ
・令和の銅鏡
・遺跡に埋めとこうぜ
・投げるとよく飛びそう
・むっちゃきれいだ

▼動画はこちらから視聴できます▼

【鋳造】アルミを溶かしてGoogle Chromeのロゴを作る【ずんだもん】

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