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「悔しがるのは嫌いじゃない」競争を避けていた高校生がボカコレと出会い、映画プロセカ挿入歌の編曲を手掛けるまで【ボカロP いよわインタビュー】

2025年01月10日18時00分 / 提供:ニコニコニュース

高校2年生で、ニコニコ動画に「終末のお天気」を投稿し、ボカロPデビューした、いよわさん。第1回開催の『The VOCALOID Collection(以下、ボカコレ) 〜2020 Winter〜』での「1000年生きてる」の5位入賞をきっかけに、その後もオリジナル曲やリミックスでコンスタントにボカコレに参加。

今や、ボーカロイドカルチャーに欠かせないスマートフォン向けゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』(以下:プロセカ)にも楽曲が実装されるなど、今、最も勢いのあるボカロPの一人と言える。

繊細なピアノさばきとDTMを駆使した、変化球に富んだサウンドメイクは、DTMのストロングポイントを極限まで追求したものだ。ボーカロイドカルチャーの度肝を抜いた、いよわさんの作品は、一貫して“ボーカロイドを用いる意義”を明確に提示しているように思える。取材では、ボカコレを軸に、いよわさんの心境の変化を覗いてみた。

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