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折り紙で『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のエアリアルを折ってみた! のりも使わずパーツを合体させる仕組みが驚異のメカニズム

2023年01月06日11時30分 / 提供:ニコニコニュース

 今回紹介するのは、doppeさん投稿の『ガンダムエアリアルの折り紙 解説』という動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

機動戦士ガンダム水星の魔女より主人公ロボであるガンダムエアリアルの折り紙を作っていく動画になります!
通常サイズ(15㎝×15㎝)の折り紙を使用します
今回の動画では裏面が白色である銀色の折り紙を9枚に加えて色を足すためにいくつ赤色や水色の折り紙を使用しています
銀色だけでも完成だけは出来ますがよりリアルにしたければ色のついた紙を使用してください



 『エヴァンゲリオン初号機』や『百羽の鶴を合体させたロボ』など、数々の折り紙ロボを生み出してきた投稿者のdoppeさん。

 今回は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の主人公スレッタ・マーキュリーが搭乗するモビルスーツ“ガンダムエアリアル”を折り紙にしました。折り方も詳しく解説してくれていますので、がんばれば折れます!

 15センチ四方の銀色折り紙でボディーを作ります。8枚に16×8の折り目を入れておきます。この時点で「すでに作業量が多い」とのコメントも。

 2枚使って上半身と下半身を折ります。1回見ただけでは到底理解できない複雑な折り方ですが、折り進めていくとそれっぽい形に。ジョイント部までちゃんとできていて、互いを折り込むことで、のりを使うことなくパーツが合体します。

 青、赤、黄色、黒の折り紙を差し込めるような形に折って、ボディーにはめこんでいきます。ガンプラの外装みたいですね。

 足は、下肢、ふともも、膝の3パーツを折って合体させます。腕も上腕、下腕、肩の3パーツでできています。

 最後に、頭のアンテナや背中パーツなど飾り部品を折って、合体させると完成です。立ててみると、ちゃんと自立しています。

 ウエストのくびれなど、全体的なプロポーションのバランスがまさにエアリアル。作り方は非常に複雑ですが、動画には全手順が収録されています。興味を持った方は、ぜひチャレンジしてみてください。

視聴者コメント

すでに作業量が多い
ついに完成か
888888888

文/高橋ホイコ

▼動画はこちらから視聴できます▼

ガンダムエアリアルの折り紙 解説

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