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アメリカには「23.5時間営業」の緊急サービスがある…24時間営業ではない理由があった

2023年04月03日12時38分 / 提供:らばQ

24時間営業をうたうビジネスは多く、特に住まいの緊急サービスなどは24時間対応してくれると助かります。

ところが、アメリカで 「23時間30分営業」 をアピールしている緊急サービスがありました。

いったいなぜなのでしょうか。

 

This company has emergency hours for 23.5 hours : Reddit

This company has emergency hours for 23.5 hours pic.twitter.com/atBk256WR4
— Mildly Interesting (@interest_mild) March 24, 2023

火災や水回りの緊急サービスですが「24時間」ではなく「23時間半」!

わざわざ30分減らしているのには、なにか理由があるのでしょうか。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●これは余計に保険料がかかるからだね。
緊急対応する24時間営業の事業者は、保険料が2倍近くになる。これは23時間半営業の牽引サービスのオーナーから聞いた。

↑今まで見た中で最もバカげた理由だな。したがって絶対にあなたを信じる。

↑時間に比例する料金設定をするには、保険会社はバカすぎるってこと??

↑保険会社はバカではない。そもそも考慮したり検討したりしない。彼らはリスク計算のアルゴリズムの奴隷である。
安い車の保険料が高いのはなぜか? 初心者ドライバーの最初の車であることが多いので、その車種の事故率が高いため。
23時間半のサービスの保険料が24時間に比べて安いのはなぜか? おそらく珍しいので、23時間半の営業時間中に起こる事故が全体的に少ないから。
まてよ、そうだった。保険会社はバカだな。

↑バカのための数学だよ。幸い、私はバカなので、意味がある。

↑最初からどの30分か決めておかないといけないのかな? それとも電話がかかってこないどの30分でも30分とみなしていいの?

●保険ブローカーとして、これは100%正しい。ほとんどの会社は24時間営業している事業所には保険をかけない……しかし、23時間半は大丈夫。

●トイレに行かないといけないしな。

●近所の薬局がこれをしているよ、夜勤でも食事休憩がいるからね。

なるほど、アメリカの保険料金の都合だったのですね。
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