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オランダには特定の季節に「道」と勘違いして人が落ちる運河がある→納得の光景

2023年03月15日13時40分 / 提供:らばQ

運河が多く「水の国」と呼ばれるオランダ。

ユトレヒトには冬場になると砂利道だと勘違いして、落ちる人が続出する運河があるのだとか。

その理由がわかる写真をご覧ください。

 

People falling in to the water because they think this is a gravel road. : Reddit

Lmao, this pond looks like gravel at certain times of the year because the surface is covered with duckweed. Maybe put a railing up? pic.twitter.com/WeywndYjVc
— Hostile Design (@hostiledesign) March 12, 2023

運河はどこ!?

砂利道だと勘違いするのも無理はない赤い表面。

この正体は、水生シダ植物であるアカウキクサ(Azolla)が大量発生したものだそうです。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●この標識があることで、より危険性が増している気がする。

↑そう、歩行者を示す標識があることで、自分ならろくに内容まで確認しないと思う。

↑浮いているブイに乗せておくといい。それが上下に揺れれば注意を引くことができるかも。

●この赤いものが何か気になったので、数日前にここに来たよ(笑)
場所はオランダのユトレヒト、レインスウェルトにある。

↑自転車道とそっくり。どうりで人が落ちるはずだよ(笑)

↑「もしかしたら、これは自転車専用レーンがその色をしていない国にあるのかもしれない」と思ったが、さすがにないか。

↑自分が思ったのは、新しい自転車専用レーンが設置されたばかりで、まさにこの色そしていた。自分ならこの運河で溺れ、水死に向かって自転車を漕ぐんだろうと思う。

↑カナダに住んでいるが、これは間違いなくクランベリーだと思った。カナダはクランベリーの大量生産国の一つで収穫のために、茂みを水浸しにして(通常、数フィート地中に沈んでいる)クランベリーを浮かせて掃除機で吸い上げる

↑畑のクモもクランベリーの掃除機を這い上がってくる。

●OK、いったいなぜ水が赤いのかわかる?

↑ウキクサっぽい。川や湖の水面をコーティングして、こんな風になる。光を遮断して水中の酸素循環を乱し、魚や水生植物を枯らすことが多いので、生態系にとって本当に悪い存在だね。

↑ググったら、ウキクサと混同されやすい類似の植物、アゾラ(アカウキクサ)のようだよ。

↑アゾラだよ。赤くなるのは寒い季節。春や夏は緑。そうすると芝生に見える。どちらにしても落ちる人には理想的ではない。

●「砂利道だと思って水に落ちる人が続出している。何とかしたほうがいいのでは?」
「標識をそこに一つ置きなさい。どこでもいいから、1つだけね」

↑階段も忘れずに(笑) そのまま入ってくれと言わんばかり(笑)

↑1度落ちたら簡単に出られるようにあるんだと思った。

↑しかも標識はありふれた感じで目に留まらない。

↑三角形の標識は道路標識で、水の中ではよく見かける……ちょっと待って、そんなことはない。

↑そう、標識が水の中にあるせいで固い地面に立っていると思わせる。

●これはオランダのユトレヒトにある 「沈没船 」。1993年からある。
問題は近年アカウキクサが発生し始めたこと。普段は緑色でストレス(寒さ)で赤くなる。市は、過去30年間、必要のなかった愚かな標識を設置するよりも、むしろ雑草の問題を解決すべき。

アカウキクサが浮いてないときの現地はこんな感じだそうです。

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