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ブラウン管に焼きついた「GAME OVER」の文字…1982年の日本のゲーム

2023年01月12日23時25分 / 提供:らばQ

ディスプレイを長時間点灯し続けると、永久に残ってしまう「焼き付き」が起こることがあります。

「GAME OVER」が焼き付いてしまった古いブラウン管の画面をご覧ください。

 

A broken tube TV in my work has "GAME OVER" burnt into the screen via /u/nordvplan https://t.co/WwZIQWfAyb pic.twitter.com/DoTToxWVlt
— Mildly Interesting (@interestmild) January 12, 2023

くっきり残ってしまった「GAME OVER」の文字。

表示時間が長くないと焼き付きは起きにくいので、よほどゲームが下手だったのでしょうか……。

このゲームが何かと言うと、1982年にナムコがアーケード向けに開発した「ポールポジション」"POLE POSITION"。

なるほど、アーケード筐体から取り外したので、ブラウン管がむき出しになっているのですね。

[動画を見る]
Pole Position (Namco 1982) Attract Mode 60fps - YouTube

ゲーム画面と見比べると、右上のSPEEDや車体もうっすらと焼き付いています。

デモ画面中に"GAME OVER"が表示し続ける仕様のため、焼き付きが起きやすかったのでしょう。
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