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「30人がコーヒーを飲もうとするときの…アメリカとヨーロッパの比較写真」海外の反応

2022年10月09日13時42分 / 提供:らばQ

コーヒーはどこで飲みますか、どんな飲み方をしますか。

「コーヒーを飲みに行くのに、国によってこんな差がある」 と比較されていた写真をご覧ください。

 

30 people getting coffee vs. 30 people getting coffee : Reddit

30 people getting coffee vs. 30 people getting coffee

上:30人がコーヒーを飲もうとしているところ(アメリカ)
下:30人がコーヒーを飲もうとしているところ(パリ)

上は延々と続くドライブスルー。車社会アメリカならではです。

下は優雅にオープンテラスでコーヒーを注文するパリ。

国によってコーヒーの飲み方がこんなに違うという比較。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●「30人がコーヒーをゲットするところ」vs「30人がコーヒーを楽しんでいるところ」

↑今から列に並んで、めっちゃコーヒーを楽しむよ。

↑下の写真は喫茶店ではない、これはレストランだ。

↑パリにはアメリカみたいにテイクアウトのコーヒーはない。ほとんどの場所ではレストランでコーヒーが出てくる。アメリカンのファストフードチェーンを探して、スターバックスやマクドナルドに行くのでなければね。

↑それがポイントだよ。全く違う比較になってる。それはパリの中心とアメリカ郊外。
フランスだって悪く見えるように逆もできる。少なくともパリとニューヨークを比べるのが公平。

↑小さなフランスの郊外でもカフェやレストランがあり、山や川の隣でもだいたい同じ。

●高画質の画像イメージ。
上の画像 (Les Deux Magots, パリ、フランス)
下の画像 (by Bruce Bennett/Getty Images)

↑上の写真はパンデミック中のように説明されているが、こんな行列をパンデミック前から何年も見ている。朝のラッシュアワーには、主要道路の1車線がコーヒーを待つ車で埋まっていく。コーヒーを待って20分もアイドリングしていて異常だよ。

↑カリフォルニアではそこら中で見る。

●地元アイルランドでは車を停めて中まで取りに来いと言う。

↑でも、ズボンを履いてない!

●「車が登場する前に発達した都市」vs「車社会としてデザインされた都市」

↑車の登場前にできた都市もアメリカにはいっぱいあるけれど、それでもこんな風になってるよ。すべてが車のために強引に変更されたからね。

●本当の話。バーガーキング、ウェンディズ、タコベルなどに入ると、カウンターに誰もいないので店員を呼ぶ。するとドライブスルーを優先しているので待てという。注文に10分待たされた。

↑同じく。スタバへ行ったら妻が行列が長いからと中へ入ったら、客は誰もいないのにその2倍もかかったよ。

良し悪しは好みの問題もありますが、大きな生活スタイルの違いがあるようです。
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