映画『ブルー きみは大丈夫』(6月14日公開)の吹替版完成記念イベントが20日、都内で行われ、吹替声優を務めた宮田俊哉(Kis-My-Ft2)と稲垣来泉が登壇した。
ライアン・レイノルズとジョン・クラシンスキー監督がタッグを組んだ本作は、「子供のとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になった今でもそばで見守ってくれているとしたら……」という独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。日本語吹替版のブルーの声を宮田俊哉、ブルーを助けるために立ち上がる少女ビーの声を稲垣来泉が務める。