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保育器で育った男性、難病の母に「俺が産まれたとき、どんな感じだった?」

2024年05月01日06時00分 / 提供:マイナビニュース

俳優の斎藤工がMCを務める中京テレビ・日本テレビ系ドキュメントバラエティ番組『こどもディレクター ~私にしか撮れない家族のハナシ~』(毎週水曜23:59~)が、きょう1日に放送。ゲストに、青木崇高が出演する。

ビデオカメラを渡された街の人が“こどもディレクター”となって自身の家族を取材していく同番組。1人目のこどもディレクターは、25歳の女性だ。

父は『アメリカ横断ウルトラクイズ』で優勝経験もある“クイズ王”。しかし女性が産まれた時には、父はもうクイズを辞めていたという。自分が誕生したことでクイズを辞めざるを得なかったのではと、気にしている様子の女性。真相を知るべく、カメラを手に父を直撃する。そこで明かされる秘話とは。さらに、「優勝して人生が変わったことは?」と聞くと…。

2人目こどもディレクターは、革ジャン専門店を営む48歳の男性。番組スタッフが商店街で“こどもD探し”をしていると、店主たちが仲間を次々と紹介してくれ、たどり着いた。

男性は産まれた当時、命の危機にあり「保育器のなかで育った」という。無事大人になったことに感謝するものの、母が長らく難病を患っていることもあり、当時についてはあまり話し合ったことがなかった。

そこで、これを機に自身の思いを母へ直接伝えることに。男性は、カメラをまわしながら実家へ。父と母に「俺が産まれたとき、どんな感じだった?」と尋ねると…。両親が明かす当時の心境、男性が今の年齢だからこそ抱く本音とは…。

【編集部MEMO】
『こどもディレクター』は『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』で「鈴子ママ」「エキサイトスーパータナカ」などを取材する北山流川ディレクターが企画・演出。直後に放送される新番組『お笑い4コマパーティー ロロロロ(ろろろろ)』は、『オモウマい店』で「せっちゃんうどん」を取材し、孫のようにかわいがられるディレクター“孫D”の鳥居大雅氏が演出を務める。

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