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Mapion > ニュース > ネタ・コラム > 名大、飲酒による二日酔いの原因物質が遺伝子を傷つけ老化を引き起こすと発表
2024年04月12日17時55分 / 提供:マイナビニュース
名古屋大学(名大)は4月10日、飲酒時の顔面紅潮や吐き気などの原因物質となる「アセトアルデヒド」など、「アルデヒド」の仲間によって受けたDNAの傷が素早く治される仕組みを解明することで、遺伝性早老症や老化の原因の一端を解明したと発表した。 同成果は、名大 環境医学研究所 発生遺伝分野の岡泰由講師、同・中沢由華講師、同・嶋田繭子技術員、同・荻朋男教授らの研究チームによるもの。詳細は、細胞生物学に関する全般を扱う学術誌「Nature Cell Biology」に掲載された。
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