Snap Japanは3月6日、コミュニケーションアプリ「Snapchat」用のARレンズとして、「消火器の使い方」「AEDの使い方」「洪水シミュレーション」の3つの防災ARレンズを発表した。
「消火器の使い方」「AEDの使い方」はそれぞれ、消火器とAED(自動体外式除細動器)の使いかたをステップバイステップで学べるレンズ。ARを利用してユーザーのいる空間にバーチャルの消火器・AEDを出現させ、画面のタップ操作により消火器・AEDを使う疑似体験ができるため、たんなる映像などよりも身に迫るものとして消火器・AEDの使い方を学ぶことができる。