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3.11福島第一原発で何が…事故後の調査委資料や関係者取材で完全再現

2023年03月06日15時00分 / 提供:マイナビニュース

日本テレビ系バラエティ番組『ザ!世界仰天ニュース』(毎週火曜21:00~)では、4週連続で「日本を震撼させた重大ニュースSP」を放送。7日は、「福島原発事故! 日本が震撼した運命の5日間」と題し、日本が絶体絶命の危機に陥った「福島第一原子力発電所事故」の真実に迫る。

2011年3月11日、福島第一原発を地震と津波が襲った。津波により電源を失われてしまい、原子炉をコントロールできない状態に。やがて燃料が溶け出し、最悪の場合、放射性物質が大量に放出。東京を含む東日本に人が住めなくなる可能性があった。それを食い止めるべく、世界初となる異例の対応を行うことに。しかし、現場では作業員を高い放射線が襲う。あの日、福島第一原発で何が起こっていたのか。事故後の調査委員会資料や関係者への取材をもとに完全再現する。

スタジオでは、東日本大震災が起きた12年前についてトーク。当日、スタジオで撮影をしていた斎藤工は「戦争が起きたのかと思った」と、黒煙やヘリコプターが見えた時の心境を語る。池田美優は「小学6年生で、親が迎えに来ないと自分の家に帰れない」という状況を回想する。

福島県郡山市出身の箭内夢菜は、小学4年生で震災を経験。「体育館で演奏の練習をしていたら地震が来て」と言い、地震が起きた瞬間やライフラインがストップした自宅の様子を語る。同じく福島県出身のあばれる君は「(実家の)親とも2~3日連絡が取れず」と当時を振り返る。

14日は1982年に起きた「日本航空350便墜落事故」、21日は「大韓航空機爆破事件」、28日は「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件」の真相に迫る。

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