シャトルは3月2日、「子どもの金融教育とキャッシュレス利用に関する意識調査」の結果を発表した。調査は2022年11月30日〜12月7日、投資経験(NISA、iDeCoを含む金融投資、不動産投資など)があり、小学5年生〜中学3年生の子を持つ30代〜50代の男女878人を対象に行われたもの。
まず、金融知識を得るために77.8%が何らかの行動を取っていることが分かった。具体的には、「書籍や参考書などを読む」(47.4%)、「YouTubeなど金融関連の動画を見る」(45.4%)、「経済番組を見る」(34.4%)などが上位となっている。