ヴァンガードスミスは3月2日、「近隣トラブル」に関する調査結果を発表した。同調査は2月8日~13日、近隣トラブルに遭遇したことがある一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)の20~69歳の男女500名を対象に、インターネットで実施した。
過去に経験したことがある近隣トラブルを尋ねたところ、圧倒的に多かったのは「生活音/騒音」(61%)だった。具体的な内容としては、「深夜に騒がれてうるさかった」「上の階の子供の歩く音や遅くまで騒ぐ音がうるさかった」など、深夜帯の騒音被害に関するコメントが多く、近隣からの過剰な生活音をストレスに感じている人が多いことがわかった。