Tealium Japan(ティーリアムジャパン)は3月3日、金融サービス、ヘルスケア、小売、官公庁など、各業界のIT、オペレーション、マーケティング、データ/アナリティクス担当者1200名を対象に実施したグローバル調査レポート、『CDP最新動向レポート【2023年版】』を発表した。
同レポートによれば、企業が2022年にCDP(カスタマーデータプラットフォーム)を採用した主な理由として挙げたのは、顧客維持、プライバシーと規制遵守、および顧客獲得だった。また、CDP導入済みの企業の同年におけるマーケティング予算は50%以上増加した。