樋口日奈の意外な素顔にBE:FIRST三山凌輝が驚き「すごいギャップが…」

元乃木坂46の樋口日奈が2日、都内で行われたMBS/TBSドラマイズム枠の新ドラマ『往生際の意味を知れ！』(3月7日スタート、MBS 毎週火曜24:59～、TBS 毎週火曜25:28～)の1話先行試写・完成披露トークイベントに、見上愛、青木柚、三山凌輝(BE:FIRSTのRYOKI)とともに出席した。

人気コミック『往生際の意味を知れ！』を原作とする本作は、元カノと元カレによる狂気の“やり直し”ラブストーリー。見上愛と青木柚がW主演を務め、国民的エッセイ『星の三姉妹』の著者・日下部由紀(山本未來)を母に持つ、謎多き美女・日下部日和を見上、7年前に別れた元カノ・日和のことが忘れられないサラリーマン・市松海路を青木が演じる。そして、海路の恋を健気に応援する同僚・八幡典子を昨年10月に乃木坂46を卒業した樋口、海路の大学からの友人で超人気俳優の榊田正史を三山が演じる。

タイトルにちなみ“共演者の〇〇を知れ!”と、お互いに意外な一面を紹介した。三山は、樋口の「度胸を知れ!」と記し、「『休みのとき何をされているんですか?』って質問したらすごく意外な回答が返ってきて、『この前は、朝、日の出を見るために1人で羽田空港に行ってきました』って」と樋口とのエピソードを披露。「1人でですか!?」と驚いたという。

また、「旅行が好きで、休みの日になると東京から逃げるようにどこかしらに行きたいという願望がある」という三山が、樋口に「どういう感じで気を休めるんです?」と尋ねると、「1人でこの前、山に登りに行きました」という答えが返ってきて、「登山家ですか!?」と再び驚いたいう。

樋口は「アクティブに。1人がけっこう好きで」と言い、三山は「見た目はおしとやかで、友達と一緒にどこかに行くのが好きそうなタイプかなと思っていたら、意外と全部で1人で。すごいギャップがあって、1人でどこでも行ける度胸がある」と話していた。