2023年03月02日17時52分 / 提供:マイナビニュース
Skebは3月1日、「SkebのAIに対するスタンスとAI生成データを検出するAIの導入につきまして」と題したページを公開し、AI生成データの納品に対するポリシーを明らかにした。同サービスでは、2018年から一貫してクリエイターが直接制作したイラスト・マンガのみを納品物と認めている。
米Hive社と契約を締結し、AI生成データを検出するAIを導入したという内容。これまでもSkebでは、Google Cloud Vision APIを活用して盗難クレジットカードの現金化を阻む策を講じてきたほか、NSFWコンテンツの検出やリクエストメッセージの翻訳にもAI機能を活用。サービス向上にAIを活用してきたとしている。
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