AI insideと東北大学の吉田和哉研究室は3月2日、共同研究契約を締結し、「極限環境に求められる高耐久・高性能・省エネルギーな次世代型AI」の共同開発とその社会実装に取り組むことを発表した。
AI insideは、AIに関する要素技術をプロダクト化し社会実装してきており、ソフトウェア開発のみならず、AIを最適稼働するためのハードウェアも手がけ、AIプラットフォーマーとしての技術や知見がある。さらには、AIが自律的に学習する「Autonomous Learning」や仮想分散型のAIネットワーク構築技術など、研究段階を含む最先端AI要素技術も有している。