2023年03月01日17時25分 / 提供:マイナビニュース
3DプリンタメーカーのMarkforged(マークフォージド)は3月1日、3Dプリンタの産業分野でのさらなる活用に向けたソフトウェアに対する考え方の説明会を開催。同社が2022年4月に買収したティートン・シミュレーション・ソフトウェア(Teton Simulation Software)の元CEOで、現在はMarkforgedにてソフトウェア・プロダクト統括ディレクターを務めるDoug Kenik(ダグ・ケニック)氏が、その戦略を説明した。
マークフォージドは、必要なものを、必要な時に、必要な場所でものづくりを行う「分散型ものづくり」を掲げて3Dプリンタの提供を行ってきており、現在、樹脂3Dプリンタ、金属3Dプリンタの2つの方向性で、ユーザーニーズへの対応を図っている。
[ 続きを読む ]