2023年03月14日11時00分 / 提供:マイナビニュース
近年、人手不足などを背景に、外国籍労働者を雇う企業は増えている一方で、特に飲食業界では、外国人の不法就労で摘発されるケースが相次いでいる。記憶に新しいのは、フードデリバリーサービスを提供するUber Eats(ウーバーイーツ)の事例だろう。同社の日本法人は2021年6月、不法滞在している外国人を配達員として雇い、不法就労を助長したとして東京地検に書類送検された。
「知らなかったでは済まされません」ーーそう語るのは、SmartHRの子会社で外国籍従業員のビザ管理・申請をサポートするサービスを手掛けるAIRVISA 代表取締役のジャファー アフメット氏。外国人雇用に潜んでいる企業のリスクとはどのようなものだろうか。また、外国籍労働者自身の課題とは何か。ジャファー氏に詳しく話を聞いた。
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