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Mapion > ニュース > ネタ・コラム > 富士通が構築した線状降水帯予測スーパーコンピュータが気象庁で稼働開始
2023年02月27日11時18分 / 提供:マイナビニュース
富士通は2月27日、土砂災害や河川の氾濫など豪雨災害の要因となる線状降水帯の発生を予測する気象庁のスーパーコンピュータの構築を完了し、3月1日より稼動を開始することを明らかにした。 今回のシステムは、理化学研究所と共同開発したスーパーコンピュータ「富岳」の技術を活用した「FUJITSU Supercomputer PRIMEHPC FX1000(以下、PRIMEHPC FX1000)」24ラック(主系・副系各12ラック)で構成しているという。ストレージシステムは総容量42.3ペタバイト。
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