アットホームは2月21日、「住まい探しの妥協ライン調査」の結果を発表した。調査は2022年11月1日~4日、過去2年以内(2020年10月以降)に住まいを探し、賃貸物件を契約した18~50歳の男女400名を対象にインターネットで行われた。
調査対象者に、現在の住まいの「家賃(管理費含む)」「初期費用」「契約時の築年数」「住まいの広さ(延床面積)」「最寄り駅までの徒歩分数」「通勤・通学時間」と、当初の「家賃の予算の上限」「初期費用の予算の上限」、当初希望していた「築年数の上限」「住まいの広さ(延床面積)の下限」「最寄り駅までの徒歩分数の上限」「通勤・通学時間の上限」を聴取した。