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手作りか既製品かで「結婚指輪」の着用率が変わる!? その差はどのくらい?

2023年02月25日10時00分 / 提供:マイナビニュース

一が運営する代官山にある手作り結婚指輪・婚約指輪専門店「icci 代官山」は2月21日、「結婚指輪の着用離れ」に関する調査結果を発表した。同調査は1月27日~30日、結婚指輪(手作り結婚指輪、既製品結婚指輪)を購入したカップル1,037名を対象に、インターネットで実施した。

結婚指輪を着用しているか尋ねたところ、手作り結婚指輪購入カップルの73.6%、既製品結婚指輪購入カップルの56.7%が「している」と答えた。

どのような場面で結婚指輪を外すことが多いか聞くと、手作り結婚指輪購入派、既製品結婚指輪購入派とも、1位は「指輪をしていると支障があるため(仕事やスポーツなど)」、2位は「面倒なため」だった。しかし3位になると、手作り結婚指輪購入派は「指輪を大切にしまっておきたいため」、既製品結婚指輪購入派では「着用しない期間が長く、習慣になったため」となっている。

結婚指輪の費用について聞くと、手作り結婚指輪は「10万円~20万円未満」の割合が比較的多かった。既製品結婚指輪では「10万円未満~15万円未満」の割合が、手作り結婚指輪派のおよそ倍となっている。

結婚指輪を長く使い続けたいなら、どのような指輪にすべきだと思うか尋ねると、いずれも1位は「着け心地が良いもの」、2位は「傷つきにくい素材にすること」、3位は「愛着のあるデザインにすること」という順になった。4位は、手作り結婚指輪派では「思い入れのある指輪を作成すること」だが、既製品派は「目立ちすぎないようにすること」だった。

結婚指輪を長く着用するなら、どのような種類を選ぶと良いか聞くと、手作り結婚指輪購入派は「セミオーダー」「フルオーダー」「ハンドメイド」が9割を占め、「既製品」と回答した割合は1割ほどだった。既製品派は、「セミオーダー」「フルオーダー」「ハンドメイド」は5割程度だった。

結婚指輪は着用すべきだと考えているか尋ねると、手作りか既製品かを問わず、「常に」または「ある程度は」と回答した人は、手作り結婚指輪購入派は79.1%、既製品派は65.1%で、やや差があることもわかった。

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