2023年02月22日11時00分 / 提供:マイナビニュース
BS朝日のバラエティ番組『ネコいぬワイドショー』が23日(21:00~23:00※中断あり)に放送される。
ネコ好き代表、森田哲矢(さらば青春の光)が“ネココメンテーター”を務め、いぬ好きタレントと一緒に「ネコ・いぬ」に関する情報だけを伝えるワイドショー。現役慶応義塾大学生で『グッド! モーニング』レギュラー出演中の森千晴アナウンサーが番組MCに初挑戦し、毎回“ネコ耳”ヘアースタイルでフレッシュな進行を披露している。2月22日のネコの日翌日“ネコだらけの2時間スペシャル”を届ける今回は、“ネココメンテーター”としてチュートリアル徳井義実が参戦。ディープなネコトークが飛び出し、スタジオは大盛り上がりを見せる。
「列島ネコいぬニュース24時」では、「新たな遊びにハマるネコいぬたち」「まさかの瞬間」「かわいい窃盗事件」「ルンバと遊ぶ」というタイトルのかわいい動画をニュース形式で届ける。「かわいいけど大迷惑! ネコハラ選手権」では、作業中のパソコンの上に乗ったり、練習中にピアノの上に乗ったりと、いま、ネコの飼い主たちを悩ませている、かわいいけれど迷惑な「ネコハラ」映像が全国から集結。
「ここはネコの楽園!? 森千晴がネコ島に潜入!」では230匹ものネコが暮らすという、熊本県の「湯島」を徹底調査。幸運を呼ぶネコとして島内で知られる、瞳の色が左右で異なるオッドアイを持つ純白美ネコの探索も。「なるほど! 世界&日本ネコランキング」では、ペット保険会社発表の最新の人気ネコ種ランキングで前人未到の15連覇を達成した人気ネコ、今話題のネコおもちゃランキングなどネコに関するランキングを徹底的に調べ上げる。
「亡き愛ネコ再現で号泣……超絶技巧フェルトネコ作家に密着」では、羊毛フェルトを駆使し、美しい毛並み、本物さながらの瞳など、まるでそこにネコがいるかのような超リアルな作品を作り出し、世界中で話題となっている手芸作家・Sachi氏に密着。愛猫を亡くしたアメリカ人女性は、完成した作品を見てあまりの生き写しぶりに号泣する。
「旅館で保護猫活動に奮闘する女子中学生」の特集では、山口県南部・阿知須の保護ネコ施設「猫庭」で、館長としてネコたちの世話をしている中学3年生の手島姫萌さんを取材。かつてネコいぬの殺処分数が全国ワースト3位だったという山口県。このニュースに心を痛めたのが、小学1年生の姫萌さんだった。当時1匹のネコを保護し、家族に迎え入れたばかり……「なぜネコを殺す必要があるのか」。わずか7歳の少女は旅館を営む父に相談、敷地内で保護猫施設が誕生したという。彼女の活動に密着するとともに、人とネコのこれからを見つめていく。