米Meta社が現地時間2月19日、InstagramとFacebookにおいて、アカウントが本物かどうかを示す青い「認証バッジ」を付与するなどのサブスクリプションサービス「Meta Verified」を導入すると発表した。今週末からオーストラリアとニュージーランドで段階的なテストを開始し、その後ほかの国でも利用を広げていく予定としている。
同社によると、クリエイターから「知名度やリーチを上げるための機能に加えて、認証やアカウントサポートへのアクセスをもっと広げてほしい」という要望が多かったことを受けて、本サービスの提供を開始したとのこと。