元モー娘。佐藤優樹、ソロデビュー曲にかける思い「挑戦状みたいなもの」

元モーニング娘。の佐藤優樹が登場するアイドルグラビア誌『アップトゥボーイ』vol.324(ワニブックス)が、きょう22日に発売。このたび新たに誌面カットとインタビュー抜粋が公開された。

今号の巻末には、2021年にモーニング娘。を卒業し、3月29日にソロデビューを控えている佐藤が登場。インタビューでは、卒業からソロデビューまでどのように過ごしてきたのか、そして音楽や自分と向き合った1年を赤裸々に語っている。

また、佐藤が表紙・裏表紙を務めるセブンネット限定版も発売中だ。

Hello! Project25周年企画第1弾となる今号の表紙・巻頭には、今月2日に22歳の誕生日を迎えたばかりの牧野真莉愛が登場。そのほか、裏表紙に3回目のソログラビアとなる16期・櫻井梨央、中面にはリーダー・譜久村聖、10期・石田亜佑美、11期・小田さくらのモーニング娘。'23お姉さんチームの3姉妹グラビアが掲載されている。

インタビューの抜粋は以下の通り。抜粋のため、一部文章を改変。

■佐藤優樹

ソロデビュー曲は基本の曲だと思っています。だから練習を重ねて、何回もRECをし直して作り上げました。やっぱり新しさも出したいし、今までやって来たことも無駄にしたくない。ファンの方を驚かせたいし、がっかりさせたくない。そう思うとなかなか辿り着かないんです。このタイミングでも模索中ですが、佐藤優樹は“この曲で進みます!”じゃなくて、“基本から行きます!”という宣言。それを皆さんがどう受け取ってくれるか……挑戦状みたいなものですね。