2023年02月21日10時33分 / 提供:マイナビニュース
chestpassは、岡山県日生の牡蠣養殖会社「もんげーひなせ」からの要請で、2月22日より、松屋銀座本店にて、鉄板焼きの「たるや」と共同開発した限定メニュー「日生産牡蠣を使用したお好み焼き」の提供を開始する。
瀬戸内海は海中に栄養分が豊富に含まれているので、わずか1年で出荷できるサイズに育つ日生の牡蠣。その牡蠣の身は白く弾力に富んだソフトな歯ざわりで、特有の臭みが少なく、やさしい甘さが極だっている。形が大粒でふっくら柔らかで、加熱しても身が縮みにくいという。
日生で「かきおこ」として親しまれていたメニューを、渋谷の老舗鉄板焼きのたるやがアレンジを加え、2月28日までB1 GINZAフードステージにて販売する。牡蠣のお好み焼きのほか、日生産ブランド牡蠣の直販も同時販売。イベント中は、地元日生と中継を結び、獲れたての牡蠣を自宅に直送するサービスも行う。
これまで関東にはほとんど流通していなかった、岡山県日生産のブランド牡蠣の味をそのまま食せる生食用牡蠣や、加熱用殻付き牡蠣が自宅で堪能できる。さらに、香川県のヤエ食堂監修の牡蠣とココナッツのカレー、「カキココ」のレトルトパウチも販売する。
期間は2月22日から2月28日まで、松屋銀座本店B1 GINZAフードステージ特設会場にて開催。