2023年02月20日17時45分 / 提供:マイナビニュース
NTTドコモ モバイル社会研究所は2月20日、2022年2月に実施したオンライン会議でのマナーに関する調査結果を公開した。オンライン会議を実施している人のうち「話をしていない時にはミュートにしている」人は約5割、「遅れないように事前に接続の準備」する人は約4割いた。
2021年と2022年でオンライン会議をしている人たちの年代別での比率を比べると、全体では2021年にはオンライン会議を実施している割合は26.7%で、2022年には28.1%と微増となった。年代別では10代が2021年には4割程度であったが2022年は約5割となったほか、60代は2021年の16.2%から2022年は19.7%へ、70代は9.6%から12.4%と増加していた。
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