MSI、ビジネス向けノートPCを日本人ユーザー意識で大刷新 - 1kg以下の超軽量モデルも

エムエスアイコンピュータージャパンは2月15日、同社史上初の1kgを切る超軽量を実現したビジネス向けノートPC「Prestige 13 Evo A12M」を発表した。3月中旬以降順次発売を予定しており、価格はオープンプライス。

2023年モデルとして投入する超軽量ビジネス向けノートPC。製品開発には日本国内から寄せられたフィードバックを強く反映したとしており、1kgを切る軽さを同社で初めて実現。さらに長時間のバッテリー駆動やキーボード配列、カメラのプライバシーシャッター搭載にまで日本のユーザーを意識した仕様に仕上げられているという。

本体ボディは軽量さと堅牢性の両立に向けてマグネシウム合金を採用。重さは990g、薄さは16.9mmとコンパクトながら、バッテリーライフはi5モデルで最大約23時間、i7モデルで21時間のスタミナ性能を実現。「日本のユーザーが求めるビジネスノートPC」として完成度を追求したという。

OS：Windows 11 Pro / Home
プロセッサ：Intel Core i7-1280P / i5-1240P
メモリ：LPDDR5 16GB～32GB
ストレージ：M.2 NVMe 512GB～2TB SSD
グラフィックス：Intel Iris Xe Graphics
ディスプレイ：13.3インチ、WUXGA（1,920×1,200）