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発達障害抱える子ども役は500人から選定『リエゾン』後半戦出演子役発表

2023年02月16日07時00分 / 提供:マイナビニュース

テレビ朝日系ドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』(毎週金曜23:15~※一部地域除く)の、17日放送の第5話から始まる後半戦に出演する子役たちが16日に発表された。

今作は郊外の児童精神科クリニック「さやま・こどもクリニック」を舞台に、自らも発達障害=凸凹(でこぼこ)を抱える院長・佐山卓(山崎育三郎)と研修医・遠野志保(松本穂香)のコンビが、発達障害を抱える子どもとその家族に真っすぐに向き合い、寄り添っていく姿を描く医療ヒューマンドラマ。

SNSでも「芝居がすごい」と話題になっている子役キャストたち。今作では、発達障害を抱える子どもという難役が物語の鍵になるということもあり、500人近い候補者の中から出演者を選定。書類選考を含めたオーディションなどを慎重に重ねた末に役を射止めた精鋭子役たちが集結している。

後半に出演することが決まったのは、古川凛、石塚陸翔、加藤柚凪の3人。古川は3人の女優がリレー形式でヒロインを務めた連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(21-22年)で2代目ヒロインの深津絵里演じる“るい”の幼少期を務め、繊細な演技で一躍注目を集めると、『となりのチカラ』(22年)では感受性が高く、大人の顔色をうかがっていた子が変化していくさまを演じ、大河ドラマ『麒麟がくる』(20年)では木村文乃演じる熙子の幼少期役を担うなど多岐にわたって活躍してきた。

現在7歳にして芸歴6年の石塚は、大河ドラマ『麒麟がくる』(20年)などのドラマや『約束のネバーランド』(20年)などの映画に出演。昨年は『ファーストペンギン!』で奈緒演じるシングルマザーの主人公の息子を演じた。

加藤は『監察医 朝顔』シリーズ(19-22年)で上野樹里演じる主人公の娘・つぐみ役を務めてデビューを果たすと、眞栄田郷敦主演の『カナカナ』(22年)では人の心が読める女の子を演じた。2023年には出演映画『1秒先の彼』の公開も控えている。

そんな実力派の子役たちは、『リエゾン』後半戦でどんな芝居を見せるのか。

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