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CO2排出量可視化と環境価値移転が可能なプラットフォームのデモシステム構築

2023年02月15日12時54分 / 提供:マイナビニュース

大阪ガスと三菱重工業、日本IBMの3社は2月15日、三菱重工と日本IBMが構築を進める二酸化炭素(CO2)流通を可視化するデジタルプラットフォーム「CO2NNEX(コネックス)」を活用し、メタネーションで製造される合成メタンであるe-methane(e-メタン)などの製造・輸送・供給・利用といったサプライチェーン全体で発生するCO2排出量を可視化し、環境価値の取引・移転を可能とするデジタルプラットフォーム「CO2NNEX for e-methane」のデモシステムを構築したと発表した。

また、2022年10月から開始したCO2NNEX for e-methaneのPoC(Proof of Concept:概念実証)の実施にあたり、引き続き日本ガス協会、東京ガス、東邦ガスおよびINPEXと意見交換を行いつつ、e-methaneの普及、環境価値の確立を目指す。

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