2023年02月15日19時19分 / 提供:マイナビニュース
Windows上でLinuxアプリケーションを実行できるWindows Subsystem for Linux(WSL)において、Direct3D 12(D3D12)のサポート拡張によるGPUアクセラレーションを利用できるようになった。これによって、WSL上で動作するVideo Acceleration API(VAAPI)をサポートするアプリケーションで、GPUを利用した高速化を実現することができる。
2月9日、Microsoftの公式ブログ「Windows Command Line Blog」の「D3D12 GPU Video acceleration in the Windows Subsystem for Linux now available!」において、その詳細を伝えている。
[ 続きを読む ]