NTT、NTTデータ、相鉄アーバンクリエイツ(SUC)、相鉄ビルマネジメント(SBM)、ハーチ、DeNAの6社は2月13日、相鉄本線 星川駅~天王町駅周辺地区の星天エリアにおいて、市民が気軽に町作りに参加できる新しい仕組みの実証実験を開始すると発表した。
今回の実証実験では、連続立体交差事業による鉄道高架化や周辺道路整備、高架下活用など、町が大きく変わろうとしている星天エリアにおいて、「みんスマ」および「みんスマ」の地域クエスト機能を活用することで、市民参加型で地域資源を生かした魅力の創出やエリアの活性化が実現できるか検証を行う。