242人の「タナカヒロカズ」、256人の「ミリツァ・ヨヴァノビッチ」に敗れ再挑戦を誓う-同姓同名のギネス世界記録

2022年10月29日に178人のタナカヒロカズさんによって達成された「同姓同名の最大の集まり」ギネス世界記録が、2月4日、セルビアのベオグラード市のショッピングモールで開催された256人のMilica Jovanovic(ミリツァ・ヨヴァノビッチ)さんの集いによって更新された。これを受け、現在242名が登録する「タナカヒロカズの会」が、リツァ・ヨヴァノビッチさんたちへの祝福のメッセージとともに、2度目のギネス世界記録に挑む「再挑戦の誓い」を広く宣言するため、本日、産経新聞に「#タナカヒロカズを探しています キャンペーン」の新聞広告を出稿した。

10月29日に東京・渋谷で行われた「タナカヒロカズ運動全国大会2022」において、2005年にアメリカの実業家マーサ・スチュワートさんが持っていた、164人の「Largest gathering of people with the same first and last name(同姓同名の最大の集まり)」の記録を抜き、178人のタナカヒロカズの集いでギネス世界記録を達成。北は北海道、南は沖縄、海外はベトナムのハノイ市から、3歳から80歳のタナカヒロカズさん178人が、ギネスワールドレコーズの記録ルールに則り、5分間同じ場所にいることを公式認定員によって確認された。