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松坂桃李、緊張のゴールデンバラエティ初MC サンドウィッチマンにまさかの“失言”「ほんとにすみません!!」

2023年02月13日06時00分 / 提供:マイナビニュース

●5秒前の合図を勘違いして…
俳優の松坂桃李が、日本テレビ系ドキュメントバラエティ特番『もう一度、逢いたくて旅にでた。』(14日21:00~)で、ゴールデン帯バラエティMCに初挑戦した。経験の少ない仕事に緊張して臨んだが、タッグを組むサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)に加え、高橋茂雄(サバンナ)、佐藤栞里というMC経験豊富なゲストにも支えられた。

しかし、収録後に応じたインタビューでは緊張が解けてしまったためか、サンドウィッチマンに対してまさかの“失言”も飛び出して――。

○■固まらないまま発進して反省「良くなかった」

――収録でもかなり緊張されているとおっしゃっていましたが、改めて振り返ってみていかがですか?

松坂:最初はとても緊張していたんですけど、サンドウィッチマンのおふたりをはじめ、ゲストの方々にから本当にたくさんフォローをしていただきました。優しくしてくださり、なんて良い方々なんだろうと、皆さんの人柄を知れる番組でもありました。

伊達:いやいや、よく頑張ってましたよ。完璧ですよ。

富澤:最初にあえて間違えて場を和ませてね(笑)

松坂:“あえて”じゃないんですよ、本気で間違えたんです(笑)。本当にすみませんでした…。

伊達:あれは、確信犯ですからね(笑)。でも役者さんですから、なかなかこういう機会はないですよね。

松坂:ないですね。5秒前にスタッフの方が手を広げたのがスタートだと思って、しゃべり始めちゃって。

――そこからカウントダウンしていくところだったんですね。

伊達:最初はすごい緊張感だったんですけど、途中からはリラックスできたような感じもしましたよ。終盤はもう適当にやってましたから、さすがです(笑)

松坂:適当にはやってないです(笑)! 皆さんがVTRを見ている姿とか、話されている姿を見て、だんだん気持ちがほぐれてきました。でも、MCとしては本当に申し訳なかったです。こちらがゲストの方を迎え入れなければならないのに、皆さんがフォローしてくださって。

――MCをやるにあたって、誰かにご相談したり、参考にされた方はいらっしゃいますか?

松坂:最初に「さあ始まりました! 司会の松坂桃李です」と言う部分があったじゃないですか。あの1センテンスを、どういう方が今まで言っていただろうと考えて、いろんな芸人さんが言ってらっしゃるのを思い浮かべてたんです。くりぃむしちゅーの上田(晋也)さんとか、サンドウィッチマンのおふたりとか、いろんな方のことを思い浮かべていたら、固まらないまま発進して、間違えてしまいました。それが良くなかったかなと思っています。

○■次回があれば…

――今回MCを経験されて、今後ゲストでバラエティに出るときの心構えも変わってきますか?

松坂:そうですね。でも、やっぱりすごい場所だなというのを改めて感じる時間でもありましたし、芸人さんがものすごい高い技術でやっていることなんだというのを、まざまざと実感しました。

富澤:どうしますか? もう1回話が来たら。

伊達:数字がすごい良かったら、(スポンサーの)ヤクルトさんも黙ってないですよ。

松坂:その場合は、もう必ずバナナマンさん、あっ、サンドウィッチマンさんと…

伊達:はいはい終わり終わりー! 次はバナナマンとやりたいってことで!

富澤:おつかれさまでしたー!

松坂:違う違う違う!! 本当に違うんです! ほんとにすみません!!

富澤:気抜いたな~

松坂:サンドウィッチマンのおふたりがいるのであれば、ぜひやらせていただきたいと思います!

――締めのコメントで、「次回をお楽しみに」と言ってましたよね。

松坂:それはカンペに書いてあったので(笑)

伊達:でも、本当にご家族の皆さんで見てもらいたい番組ですよね。

松坂:どのVTRもすごく素敵だったので、次回があれば「次はどんなVTRが見られるかな」って期待しちゃいますよね。

●バレンタインデーの思い出「業者みたいな(笑)」
――今回は少し試食もあって、松坂さんは「収録の最後にお腹が空いた」とおっしゃっていましたが、今何が食べたいですか?

松坂:唐揚げですね。家で結構作るので、よく食べるんですよ。だから自宅で食べたいです。

伊達:今日作ってくれてますかね?

松坂:念を送りたいと思います(笑)

――番組の放送日が2月14日ということで、バレンタインデーの思い出はありますか?

伊達:ないです。

富澤:俺たちにあるか!

伊達:それは桃李くんに聞いたほうがいいですね。

松坂:よく「たくさんもらった」とか「トラック何台分」とか聞くじゃないですか。でも、そういうエピソードがなくて、僕の中でのバレンタインデーは、家族からもらうものなんですよ。姉と妹からチョコをもらうというのがあったくらいで。ただ、高校生のときに好きだった子からもらえたのは、本当にめちゃくちゃ喜びました。

伊達:もらってんじゃん! ホワイトデーは何を返したんですか?

松坂:お菓子の詰め合わせを。

伊達:そんな業者みたいな(笑)

松坂:何がいいのか全然分からなくて、友達に聞いたら「そういうときはお菓子の詰め合わせだよ」って言われて、スーパーで買って渡したら、「ありがとう」って言われました。

富澤:そこから続いたの?

松坂:続きませんでした。

伊達:富澤は中学生のとき、バレンタインデーの日はゆっくり家に帰ってたんですよ。後ろから声かけられるのをずっと待って、家めちゃくちゃ近いのにずっと牛歩で。

富澤:1分くらいで帰れるんですけど、用事ないけど遠くの本屋さん行ったり、ずっと町内を回って。でもなんにも来なかったです。(スタッフたちに)何笑ってんだよ!

伊達:男子校で全員男だしね。1人だけ女性の先生がいたんですけど、「ゴリラーマン」って呼ばれて…

富澤:やめとけ!

――家族からはもらっていたのですか?

伊達:母親からぐらいですね。本当にバレンタインの思い出はないんです。ここまでないかってくらいないですね。だから、OAも別日にしてもらって(笑) (女性スタッフに)思い出ありますか?

スタッフ:手作りをあげてました。ゆっくり帰ってるところを追いかけるほうでした。

伊達:ホワイトデーは何もらったんですか?

スタッフ:消しゴムもらいました。

3人:消しゴム!?

富澤:あんま脈なさそうな感じですね。お互いにバレンタインはやめましょう。

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