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嶋基宏、ヤクルト移籍後に感じた“古田敦也のスゴさ”「どうやって…」

2023年02月12日09時00分 / 提供:マイナビニュース

東京ヤクルトスワローズの嶋基宏バッテリーコーチ兼作戦補佐が7日、YouTubeチャンネル『フルタの方程式【古田敦也公式チャンネル】』に出演。動画「“最後の愛弟子”嶋基宏と古田が語る 『名将・野村克也の教え』とは【キャッチャーズバイブル】」内で、ヤクルトに移籍して感じた“古田氏のスゴさ”について語る一幕があった。

ヤクルトの本拠地である神宮球場において、キャッチャーがボールを見る難しさについて話す古田氏と嶋氏。古田氏が「普通はバックスクリーンだけなのに、いろんなものが目に入ってすごい見にくい。特にデーゲームなんか全然見えない」と明かすと、嶋氏は「それを古田さんがどういう風に(してたのか)って」「慣れですか?」と質問する。

すると、「俺、結構キャッチング上手いって言われるんだけど、あそこでずっとやってる上手さを分かってほしいんだよね(笑)」とおどける古田氏。

また、嶋氏が「交流戦しか来なかったので『この球場見にくいなあ、でも3試合だから』っていつも思ってたんですけど、移籍して来てみて、イニング間の投球も見えないですし、全部被って」「これをどうやって古田さんが何十年間もあそこで……」と感じたことを伝えると、「そういうのをどんどん外で言ってくれへんかな(笑)? 『古田スゴいよ』って」と冗談めかしながら、「もちろん慣れもありますけど、もう、しょうがない(と思っていた)」と懐かしんだ。

なお嶋氏によると、ボールに被っていたものは今年から撤去されたそうで、古田氏は「あ、そうなの!? 俺が言った時は全然(撤去のお願いが)通らなかったのに!?」と驚いていた。

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