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コロナ、清潔性が向上した10年交換不要の新フィルター搭載エアコン

2023年02月09日18時32分 / 提供:マイナビニュース

コロナは、ルームエアコン「ReLaLa(リララ)」の202年モデル22機種を、3月上旬から順次発売する。価格はすべてオープン。

2023年モデルは、フラッグシップの「Zシリーズ」(6~18畳用)、上位モデルの「Wシリーズ」(6~18畳用)、基本性能重視の「Nシリーズ」(6~14畳用)、暖房を搭載しない「冷房専用シリーズ」(6~14畳用)、窓に取り付ける「ウィンドウエアコン」(4~8畳用)の5シリーズ22機種となる。

フラッグシップのZシリーズには、コロナの独自技術「アクアドロップ洗浄」を採用。1時間あたり最大3Lの結露水を室内機内で発生させて、熱交換器に付着している汚れを洗い流す。

熱交換器表面(アルミフィン)には、汚れが落ちやすい作用を持つ特殊コーティングの「クリアフィンコート」を施し、ホコリなどが流れ落ちる仕組み。洗浄後は約40分の温風乾燥を行い、熱交換器の表面をしっかり乾燥させて清潔性を保つ。

フィルター自動お掃除機能は、運転の積算時間が約25時間を超えると、運転を停止したときに自動でフィルターを清掃する機能。フィルターに付着したホコリは着脱式のダストボックスに溜まっていき、本体底面からワンタッチで取り外してゴミ箱に捨てられる。

2023年モデルは、ウイルス抑制・除菌・脱臭効果を持つ(順に、一般財団法人 日本食品分析センター/ボーケン品質評価機構/同社調べ)フィルターを新しく搭載した。手入れが必要なく、10年間は交換不要としている。

スマホ専用アプリ「コロナ快適ホームアプリ」と連携すると、アプリからエアコンの操作が行える。加えて、自宅のエアコンだけでなく、遠隔地のエアコンにも接続でき、離れて暮らす高齢家族のエアコンが稼働しているかなど、見守り用途にも使える。

このほか、セパレートエアコンのNシリーズは、本体内部で1時間あたり最大約1.5Lの結露水を発生させる「アクアドロップ洗浄Lite」と、「クリアフィンコート」を新しく搭載した。ウィンドウエアコンでは、環境負荷が少ないR32冷媒を全モデルに用いている。

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