2023年02月09日17時28分 / 提供:マイナビニュース
BBソフトサービスは2月9日、同社が提供するネット詐欺対策ソフト「詐欺ウォール」iOS版に、利用者が危険サイトへのアクセス件数がわかる新機能を追加したことを発表した。Windows版ではすでに提供済みで、Android版は2023年3月中に機能提供を予定している。
新たに追加された個人レポート機能では、月間単位で利用者が閲覧したサイトに対し、詐欺ウォールが検査したURL数と検知したURL数のレポートをアプリ上から確認出来るようになった。検査した件数が0件となっている場合は、詐欺ウォールの設定が完了していない可能性があるため、iOS版であればSafariへの詐欺ウォールの設定を促すボタンが表示される。
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