旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

【大雪に注意】国交省、関東甲信地方の大雪に関する緊急発表を実施 - 10日朝から11日にかけて注意を呼びかけ

2023年02月09日15時15分 / 提供:マイナビニュース

国土交通省は、関東甲信地方の大雪に対する緊急発表を2月9日に行った。

関東甲信地方などでは10日朝から広い範囲で雪が降り、山地や山沿いを中心に大雪となり、都心を含む平地でも広く積雪となる予想。また午後には沿岸部を中心に雨に変わる予想だが、雨に変わる時間が遅くなった場合等は、平地を含め、広い範囲で警報級の大雪となる可能性があると呼びかけている。

【関東甲信地方などで大雪に十分注意】関東甲信地方などでは10日朝から雪が降り、山地や山沿いを中心に大雪となって、都心を含む平地でも広く積雪となる。雪として降り続くと警報級の大雪となる可能性も。大雪による交通障害に十分注意。また11日朝は気温が低く、路面凍結にも十分注意。 pic.twitter.com/CzIiYBZv8y— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai) February 9, 2023

また気象庁防災情報(@JMA_bousai)の公式Twitterアカウントでは、警報級となる可能性のある地域と期間、また予想される24時間降雪量を投稿している。

【関東甲信地方などで大雪に十分注意】関東甲信地方などでは10日朝から雪が降り、山地や山沿いを中心に大雪となって、都心を含む平地でも広く積雪となる。雪として降り続くと警報級の大雪となる可能性も。大雪による交通障害に十分注意。また11日朝は気温が低く、路面凍結にも十分注意。(@JMA_bousaiより引用)

なお、令和4年1月6日の関東地方などでの大雪の際には車両の立ち往生が発生している。このことから大雪の場合はテレワークの活用などを含め不要不急の外出を控えることや、やむを得ず自動車を運転する場合は冬用タイヤの装着、チェーンの携行及び早めの装着の徹底、スコップや砂等の冬用装備の携行をするようお願いを出している。また、降雪状況等により、広範囲での通行止めや、結果として高速道路と並行する国道等が同時に通行止めとなる場合があるため広域迂回の実施や通行ルートの見直しなどの協力も呼びかけている。

【#大雪 に注意】#冬用タイヤ 等の装備が間に合わない場合は車の使用を控えましょう。突然の積雪や路面凍結時には事故・トラブルが発生しています。立ち往生時や駐車時はマフラー付近が雪で埋まると車内に排気ガスが逆流し、一酸化炭素中毒になるおそれがあるので定期的に除雪しましょう。 pic.twitter.com/P8frjRBh1P— 国土交通省 (@MLIT_JAPAN) February 9, 2023

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ネタ・コラムカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る