Santa Corporate(サンタコーポレート)は2月7日、「小学生の事故への理解と注意」に関する調査の結果を発表した。同調査は2022年11月25日~27日、小学生の子を持つ親とドライバーを対象に、インターネットで実施した。
子どもに、交通安全に関する話をすることはあるか尋ねたところ、76.7%が「よくある」「たまにある」と答えた。具体的にはどのような話をしているか聞くと、道路を横断するときや左右を確認、飛び出しをしないことや信号を守ること、ながら歩きをしないこと、自転車を乗る時の注意といった声が挙がった。