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かぜ症状で「抗菌薬(抗生物質)」を処方された人は19% - よくある誤解は?

2023年02月09日07時20分 / 提供:マイナビニュース

AMR臨床リファレンスセンターは2月7日、「抗菌薬(抗生物質)の処方に関する調査」の結果を発表した。同調査は2022年11月~12月、全国の20歳~69歳の生活者400人を対象に、インターネットで実施した。

過去3年以内に、かぜ症状(発熱・のどの痛み・咳・鼻水・くしゃみ)で医療機関を受診して薬を処方された人に、処方された薬について尋ねた。処方薬の中に実際に抗菌薬が含まれていた人は全体で19.0%で、年代別に見ると60代が28.4%と最も多く、50代は12.4%と最も少なかった。

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