今年の新社会人の半数は「上司とのプライベート交流」を求めているという。この結果は、明治安田生命が実施した調査(pdfが開きます)によるもので、この調査では、上司との関係性に関するアンケートなどを行なっている。
調査によると、新社会人の48.7%は、「上司との業務外のコミュニケーション」が必要と回答している。約半数の新社会人が上司とのプライベートでの交流を望んでいるようだ。理由としては、74.6%で「距離が縮まり仕事が円滑になる」が最も多く、次いで49.6%で「業務中には聞けない仕事のヒントやアイデアが聞ける」が挙げられる結果になっている。