2023年02月08日10時00分 / 提供:マイナビニュース
豊洲市場直送の鮮度の高いネタや、職人がいる回転寿司としてグルメなネタを楽しめる「回転寿司みさき」。2月からの期間限定商品として、春らしいネタがたくさん登場しています。
春を呼ぶ「桜鯛」の握り
春の風物詩でもある「桜鯛」は、桜の時期に旬を迎える真鯛のこと。産卵期で脂ののった桜鯛を、鮮度の高いまま店舗まで届け、店内で皮引きやアレンジを行うことでよりおいしさを引き立てているそう。
店内で皮を香ばしく焼く「焼き霜造り」という技法は日本料理でも使われる技。「桜鯛塩レモン」ではそこに塩とレモンを合わせることで、より桜鯛の甘みを感じることができます。
鯛と胡麻は間違いない相性の良さですが、「桜鯛胡麻だれ」ではあえてシャリに胡麻だれを合わせることで、食べた瞬間に胡麻の風味が広がり、桜鯛の旨みもしっかりと感じられました。
香ばしい「かつおたたき」は大人向けな味わい
生姜でシンプルにいただく「かつおたたき」は、皮目が炙ってあるので香ばしく身が引き締まって旨みが濃縮されています。一本釣りのかつおを炭火でたたきに仕上げているそう。赤身の旨さを十分に堪能できる逸品です。
炭火で炙った香ばしさに、胡麻だれの香ばしさを合わせた風味豊かな「かつおたたき胡麻だれ」。寿司としては珍しい組み合わせながらも、コクのある胡麻だれがかつおの旨みに合う仕上がり。
たっぷりの香味野菜がのった「かつおたたき香味野菜のせ」は、シャキシャキの野菜の食感に七味がピリリと効いていて大人向けな味わい。
たっぷり「しらす」を堪能!
しらすを使った商品では、思いっきり釜揚げしらすを味わえる「山盛り釜揚げしらす軍艦」、コクのある黄身醤油をかけた「釜揚げしらす黄身醤油」や、ねぎまぐろと合わせて一口がボリューミーな「釜揚げしらすとねぎまぐろ軍艦」を展開。どれもしらすがたっぷりとのっているので、満足感を得られそう。
珍しい「鬼海老」など2月のおすすめ商品
鬼のようなトゲが特徴的な「鬼海老」(430円)は、水揚げ量が少なく市場への出回りが少ないレアな海老なのだとか。厳つい見た目とは裏腹に、身はぷりっぷりで甘みが強く、甘海老よりも甘いと感じるほどのおいしさです。
ふっくらとして大きなほたてを味わえる「蒸しほたて」(260円)。蒸すことで柔らかく食べやすくなったほたては、噛むほどに甘みを感じます。ほたてのサイズが大きいので一口で食べるのは難しいほど。ほたてをじっくりと味わいたい人におすすめです。
脂のりがよく、醤油をはじくほどの「炙り塩〆にしん」(195円)。炙ることで脂がじわ~っととろけ出し、旨みのある身を堪能できます。大根おろしにレモンが添えてあるので、さっぱりといただける逸品です。
これらの商品は、1日の販売数に限りがあるほか、完売次第終了となるとのこと。旬のネタだからこそのおいしさを味わえる今、回転寿司みさきでその味わいを楽しんでみては。