2023年02月06日13時07分 / 提供:マイナビニュース
メディア・インテグレーションは、米Apogee Electronicsのオーディオインターフェイス「Symphony I/O MKII」に対応したI/Oモジュール7製品の取り扱いを発表した。これに伴い、I/Oモジュール9製品の生産完了がアナウンスされている。
「Symphony I/O MKII」は米Apogee Electronicsが提供するオーディオインターフェイスのフラッグシップモデル。この度、I/Oモジュール「16x16S2」の後継モデル「16x16 SE」が販売される運びとなった。A/Dコンバージョンで124 dB (A) 、D/Aコンバージョンで128dB (A)と、前モデルである「16x16S2」を上回るダイナミックレンジを確保し、ステレオからイマーシブ・オーディオまで、多彩な形態のオーディオを扱え、アナログI/OとしてD-SUB 25pin端子の入出力を合計16チャンネル装備。Thunderbolt/ProTools HD/Danteフォーマットに対応する。今回発表されたのは以下の7製品。
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