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赤い炎が駆け上がる!伊東の春の風物詩「大室山山焼き大会」開催

2023年02月06日15時00分 / 提供:マイナビニュース

伊東市は2月12日、「第44回 大室山山焼き大会」を、大室山で開催する。時間は9:15~16:00。

大室山とは、お椀をふせたようなシルエットが特徴的な伊東のシンボルの山。リフトで山頂に向かうと、およそ1kmの噴火口があり、噴火口の中ではアーチェリーを楽しめる。

噴火口を散策するお鉢巡りでは、富士山・伊豆七島・相模灘などを眺めることができる。

伊東の春の風物詩「大室山山焼き大会」は、山の保全を目的として始まった700年余りの歴史を持つ伝統行事。山を丸ごと焼き上げる壮大な風景を見るために毎年数万人の見物客が訪れる。

点火後、山のふもとから標高580メートルの山頂まで真っ赤な炎が駆けあがる様子を眺められる。さくらの里からは山肌を真っ黒に焼き尽くす景色を見ることができる。

お鉢焼きは9:15より開始。お鉢焼きの様子は、山頂で見学することも可能だが、安全確保のため人員制限と遊歩道の規制が行われる。今年は500名限定。

12:00からは、全山焼きがスタート。一般の参加者も先着順にて、松明で山に火をつけることができる(1本1,000円)。今年は当日8:30より整理券の配布・販売を予定。1家族2本までとし、50本限定で販売する。

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