大王製紙は2月2日、「尿モレの不安に関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は2022年12月1日~18日、同社プロジェクト「#わたしもはいてみました」の紙パンツサンプリングに応募した紙パンツ未使用者906名を対象にインターネットで行われた。
調査によると、尿モレの心配によって行動が消極的になるなど、生活に影響が出ている方は75%。特に、「トイレに長時間行けない時」(66%)、「トイレが外出先にあるかわからない時」(53%)、「長時間の外出/バス旅行やドライブの時」(51%)といったシーンで不安になる人が多く、行動の制限につながってしまうよう。