『大病院占拠』武蔵(櫻井翔)の遅刻で青鬼が怒る　新たに一体登場も

アイドルグループ・嵐の櫻井翔が主演する日本テレビ系ドラマ『大病院占拠』(毎週土曜22:00～)の第4話が、きょう4日に放送される。

先週の第3話「大交渉」で、第二の標的となったタレント医師・土佐(笠原秀幸)の罪を明らかにした武蔵(櫻井翔)。さらに、土佐に銃口を向けていた「緑鬼」は、土佐が開いていた違法ドラッグパーティーの被害者である周防あかりの父親・周防誠であることを突き止めた。

そして、警察に保護されていた娘のえみり(吉田帆乃華)がホテルを抜け出して行方不明に。武蔵と相模(白洲迅)は、鬼たちが銃器の訓練をしていた廃ビルを特定して潜入したところ、爆発に巻き込まれた。

今夜の第4話「大突入」では、武蔵が交渉の時間にわずかに遅れてしまい、怒った青鬼が裕子(比嘉愛未)の頭に銃を突きつけ、武蔵に「あること」を問う。

次の標的は知事・長門(筒井真理子)。タイムリミットまでに、ある人物の死の真相を突き止めるよう宣告される。人質内部にも不穏な動きが…やがて武蔵はある駆け引きを鬼に提案し、再び人質に!?

また、新たに明らかになる鬼たちの正体とは。新たに一体の鬼の登場も予告されている。