ムック、「紅」で燃えるような演奏　菅生新樹、佐々木大光らとドラム対決

フジテレビ系バラエティ特番『芸能界特技王決定戦 TPPEN2023冬』が、4日(21:00～)に放送される。

今回は新たな種目として「ドラム対決」が登場。自らが選んだ人気曲をフリーで演奏し、「表現力」「正確性」「テクニック」「難易度」の4項目を総合的に採点し、最も高得点を叩き出したプレーヤーがTEPPENに輝く。

参加者は、ティーンに大人気のモデル・香音、今期のドラマで主演も務める菅田将暉の弟・菅生新樹、元フジテレビアナウンサー・久代萌美、真紅の音楽家・ムック、“たたける”芸人・卓也(土佐兄弟)、ジャニーズJr.屈指のドラムスキルを持つ佐々木大光(7 MEN侍)らドラム経験を持つ猛者たち6人だ。

「きょうはドラムが“主人公”になる!」とLUNA SEAの真矢、マキシマム ザ ホルモンのナヲなど3人のレジェンドバンドマンたち審査員が見つめる中、一発勝負の戦いが幕を開ける。菅生はAdoの「うっせぇわ」、久代はAimerの「残響散歌」、ムックはその姿を体現するかのうようにX JAPANの「紅」で燃えるようなステージ演奏を披露する。

ほかにも、「ピアノ対決」では、初の団体戦を開催。チームのキャプテンはTEPPENピアノ競技で過去5回の優勝歴を誇る松井咲子と前回の大会で初の女王に輝いた五条院凌。それぞれのチームには、YouTube累計3億回再生のピアノ弾き語りインフルエンサー・遠坂めぐ、ド派手な曲アレンジで奏でるインフルエンサー・ぴあの男子ゆうちゃん、2017年ピアノTEPPEN王者のフリーアナウンサー・杉浦みずき、ドラマやCMにも多数出演する人気子役・野澤しおり、初出場となる「東京メルヘン倶楽部」のしずりんらピアノの名手が参戦する。

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