『サイバーパンク2077』でDLSS 3対応！ フレーム生成やReflexも利用可能に

CD PROJEKT REDは1月31日、販売中のゲーム『サイバーパンク2077』PC版において、NVIDIA DLSS 3をサポートするアップデートをリリースした。バージョン自体は前回AMD FSRを搭載した1.61から変更されていない。

NVIDIA GeForce RTX 40シリーズがサポートする独自機能「DLSS 3」に対応するマイナーアップデート。CPUがボトルネックになってフレームレートが低下することを抑制するNVIDIA Reflexにも対応しており、機能を有効化することでパフォーマンスを引き上げられる。

なお、フレーム生成機能を利用するには「ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリング」がWindows側で有効になっている必要がある。Windows 11では標準でオンになっているが、Windows 10環境で有効化する方法も案内されている。詳細はサポートページまで。

PC版 #サイバーパンク2077 のアップデートを配信しました。対応ハードウェアでのNVIDIA DLSS 3とNVIDIA Reflexのサポートが追加されました。DLSSに関するサポート記事はこちら: https://t.co/idrsYgGjKJ※GOG GALAXYをご利用の場合、必ずアプリをアップデートしてください。 pic.twitter.com/9gRNoCWLKH— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) January 31, 2023